トラスト通信101号
3/16

おかげ様です。最近、3歳半になる長男から良く質問をされます。「これは何?」答えるとさらに「なぜそうなの?」とさらなる追求をされます。子供にとって「何で?」「なぜ?」は、分からない事や興味がある事ばかりなので、すべてが新鮮なのだと思います。「何で?」の質問に対して「分からない」と返答してはいけません。「なぜそう思うの?」と逆質問をしたり「一緒に考えようか」と自発性や想像性を育てたりしています。本当に分からない時は、「一緒に調べようか」とスマホで検索します。子供との会話は本当に勉強になりますね。仕事でも行き詰る事やトラブルが発生した時は、なぜなぜ分析が役立ちます。5回「なぜ」を繰り返していくと真の答えが見つかりますので、皆様もぜひ実践してみてはいかがでしょうか。髙瀬 主任

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 3

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です