トラスト通信84号

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丸林 係長テーピーネットワーク本部お陰様です。私が入社した時は、まだ12月の寒い時期でしたがいつの間にか桜の咲くシーズンとなり一番過ごしやすい時期を迎えております。四季の中で一番好きな季節は『春』と答えられる方が42％もいらっしゃるようです。厳しい冬を越えた後だからでしょうか。私は前職が外食関係だったためか季節が変わると一番に思い浮かべるのが旬の食べ物です。春は、鰆・あさり・はまぐり・菜の花・春キャベツ・春玉ねぎ・新じゃが・アスパラガスなどなど。特に野菜系は素材自体が甘くなるので生や蒸しただけで食べても美味しいですよね。美味しいものいっぱい食べて体力をつけ、仕事に私生活に120％頑張っていきます！田川 課長東京支社『いいタイミングでの動きだし！ うまくパスを引き出した♪』など…動きの質や判断に関わる部分の方が大事だったりします。また、サッカーではボールを扱ってる時間は短く、プロでも１試合通して、４〜５分と言われます。90（分）÷20（人〈フィールドプレイヤー〉）＝４〜５（分）従ってボールを扱っていない時の動き方が、とても重要なんです。前置きが長くなりましたが、今回のテーマは『切替スピード』を意識した動き方についてです。僕自身、あきらかに上手い相手と試合をする場合、この意識を最大限に高め相手の守備が整う前のギャップで出し抜くように心がけています。常日頃『守備が整っていない！ 今がチャンスだ！』と、子ども達にも言っていますので最近、割りと自分でもできるようになりました。特に、奪われた直後に奪い返しにいき、奪ったら守備が整う前に速い攻撃をしかける事を最重要項目にしています。さらにその事は組織にも大きく関与します。その意識が欠けた選手がひとりでもいるとチームに与える打撃は大きく…この疎通のとれていないバラバラな組織だと、どんなに上手い選手が揃っていてもチームとしては弱い場合が多く、逆にこの部分が長けていれば、１人１人は相手が格上であっても試合を制する可能性が高くなる場合があります。攻守の切替スピードを意識し、誰よりも速く１歩目を動き出し、その時のプレーの選択がなかなか良い！僕が『良い選手だなぁ』と思って見ている選手は、だいたいココが長けています。（イングランド代表『スコット・パーカー』はそういった面で最高の選手だと認識しています）サッカーの試合を観ていて、良い選手と分かり易いのは『速い、高い、上手い』場合です。しかし、それが全てではありません。もし、それが全てであれば、ウサイン・ボルトは夏は陸上でオリンピック、冬はサッカーでチャンピオンズリーグに出場するでしょうし、２ｍ超えの運動能力の高いバレーボール選手がサッカー日本代表に選ばれていない理由が見つからないことになります。さらに、リフティング世界一の徳田耕太郎さんは、「香川・本田」よりもボールの扱いが上手い事になりますが、海外のビッグクラブから声がかかっているわけではありません。もちろん無いよりあった方がよい能力ですが、サッカーでは見えにくい所が大事な部分を占めているのです。例えば…『視野が広いなぁ、あんなトコまで見えてるんだぁ♪』や『お、そんなポジション取りをするんだ、スペース消せたねぇ♪』や大田コラムサッカー大好きなＭｒ.オオタの主にサッカーを題材に（時には全く関係ない話題も…）書いたコラムです。昨年末の話ですが、この歳で生まれて初めての東京ディズニーランドに足を運びました。老若男女楽しめると聞いていましたが実際に楽しいのか？ と半信半疑で入園した所これがまた楽しいのなんの、個人的にバイクや車が趣味で乗り物のアトラクションに興奮しましたが一番興奮したのは… 「ジュビレーションパレード！」でした。ミッキーやミニーがこっちに向かって手を振ってくれるんです！ 年がいもなく興奮感動（うっすら涙）したのを思い出します。是非またミッキーやミニーに再会したいものです。またキャストの接客対応も感動し心に残りました。ショップの方から清掃の方まで全てがお客様に満足していただくために、それもごく自然に行われていました。私たちも、駐車場利用のお客様、駐車場のオーナー様に感動し心に残るような仕事を心掛けたいものです。サッカー 個人戦術②　『切替』5

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