トラスト通信92
5/8

ません。僕はチームの指導から離れますので、ココは今後、監督がしっかりと伸ばしてくれる事に期待です。反対に、他支部1位の強豪に『通用した』部分もありました。•中盤での守備(相手のプレースペースを消し自由を与えません)はGOOD。•タマギワ(競り合い、ボールの奪い合い)も通用していた気がします。•運動量!(『ゲーゲン・プレス』の練習量の賜物!)最後まで走り続けてくれました。また、息子チームの全日は終わりましたが、この大会は全国大会へ続いており、今年は8月初旬、静岡で開催されます。息子の学校には2人、チームは別々ではありますが、それにチャレンジできそうな子がいます。毎週、日曜夕方、我々大人がやっているフットサルへ参加している2人、日頃、ビシバシ鍛えていますので全国でも活躍して欲しいですね。そのときは、また、レポートさせて頂きます。PS W杯では強国のリーグ敗退が目立ちました。イングランド、スペイン、ポルトガル、イタリア、日本(?)・・・。僕はセンターバックと中盤の関係性に問題があると考えています。そのことについては次回・・・。さて・・・。前回、前々回から記載させて頂いた『ゲーゲン・プレス!』を息子チームの戦術として取り組む事、約、半年、全日本少年サッカー大会(通称、全日)の地区予選でお披露目する事になりました。先ず、結果ですが『支部予選最下位ながらも突破、県大会1回戦敗退(同点、PK敗退)』です。相手は、他支部を1位突破してきた強豪でしたので、戦術完成は50%程度あったように思いますが健闘はするものの届きませんでした。勝てなかった理由を、いくつか並べます。•前線(高い位置)で奪わせてもらえなかった(相手が上手くボールがよく動いていました)。•ボールを運べなかった(ポジッションが相手に近く、ドリブル、パス、が窮屈でした)。•ゴールを決める部分での数的優位性(攻撃的な厚み)が無く単調になってしまいました。特に、奪ったボールがつながらなかったり、失ってしまう場面が相次いだことで、攻守の『攻』の部分の切替が(また、奪われるのではないか?という感覚が芽生えたのか)遅くなっていったような気がします。前半、キックオフ直後に3、4本シュートを打ったのですが、これが決まっていれば、状況は良い方向に変わったのかもしれ大田コラムサッカー大好きなミスターオオタの主にサッカーを題材に(時には全く関係ない話題も…)書いたコラムです。TRUST SPORTトラストスポーツTRUST SPORTトラストスポーツ日時:2014年6月7日(土) スタート:9時55分距離:42.195km周回コース:14周(たすきを繋いで走る) 選手の皆さんは練習の成果を発揮され、怪我なく完走いたしました。8人で1周3kmを14周走り、特に石原顧問は1周12分52秒と驚異的な走りでした。この記録は社内記録です。【成績】記録:3時間35分59秒 順位292位(混成チーム)走者:石原、渡邉(考)、丸林、逆瀬川、宮田、荒牧(佳)、原田(あ)、三苫(敬称略)計8名応援:猿渡ヤフオクドームリレーマラソン2014 初夏の心地よい風に吹かれながら、玉名カントリークラブ(熊本県)で“第26回トラストクラブ杯 ゴルフコンペ”を5月10日(土)に開催いたしました。 結果、大阪支店の永礼顧問が優勝、トラストネットワーク所属の小竹プロが準優勝となりました。おめでとうございます。 次回は秋に開催予定です。大会事務局 猿渡第26回トラストクラブ杯ゴルフコンペ5

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です